数多くの受賞実績
１年を通じて快適で省エネ。日本最高水準の高断熱住宅
「HEAT20 G2 」をクリアしたバランス重視の注文住宅
扉をなくすという新発想でつくる、家族のつながりを感じる家。
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決め⼿になったのは、
ていねいなシミュレーション。建物を取り巻く⾃然環境を活かして、快適な暮らしを実現するパッシブデザインの家。I様は、家探しの段階からパッシブデザインを意識していました。
「モデルハウスを⾒て、こんな家がいいな、と思ったのが最初のきっかけです」と、奥様。「光の⼊り具合や冬の暖かさ、夏の涼しさがどの程度なのかをお聞きしたら、２回⽬の打ち合わせの時点でシミュレーションしてくださって。まだ決めてもいないのに、そこまでしてもらえたことに感動して、敷島さんにお願いすることにしました」。
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エアコンや照明をつけなくても、
どの季節でも過ごしやすい。「エアコンはほとんどつけないですね。真冬のかなり寒いときだけ床暖房をつけるくらい」と語るご主⼈によると、冬も半袖で過ごせるほどなのだとか。
「本当に、最初にシミュレーションしていただいた通りなんです。冬はたっぷり⽇差しが⼊りますが、夏は少ししか⼊らない。ふんわりした明るい光が広がる感じで、曇りの⽇でも照明をつけることはほとんどないです」。
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設計担当と意気投合、
夢と理想をカタチにした住まい。奥様が⼀番こだわったのは、家族がいろんな場所で過ごせる家。「ソファだけじゃなく、階段に座ったりベンチに腰かけたりしていろんな場所にいるけど、みんながいるということがわかる。そんな感じにしたかったんです」。 「私好みのものを、ほぼドンピシャで提案してくれるんです（笑）。私たちが求めていたものを、具体的な形にしてくださって」。設計担当と奥様とは、とにかくフィーリングが合ったようです。
の場所
室内外から出⼊り可能なうえ、⽞関ホールからバイクを眺めることができることが、最⼤のこだわりポイント。
バイク、釣り、ゴルフなど、アウトドア系の趣味をたくさんお持ちのご主⼈。あふれるキャンプ⽤品は、すべてここへ。
ご主⼈も使えるよう、ジェンダーレスなデザインに（実際にご主⼈が料理をする機会が増えたそう！）。
中でもお気に⼊りは、モールテックスという塗料を使った、⽞関との仕切り壁。シャープさがありながら、⼿仕事の温もりを感じる意匠です。冷蔵庫は、パントリーの中に。⽣活感をとことんなくしました。
階段を上がった先、吹き抜け部分にあるライブラリーコーナー。ご夫婦がお好きなマンガもそろいます。
ご家族と同じ空間にいることを感じながら、落ち着いた時間が過ごせる、お⼦様のお気に⼊りスポットです。
テレビに埃がつくことがお悩みだった奥様。ご主⼈とともに出し
た結論が、プロジェクターでした。
「ソファに座ったり、キッチンに座ったり、それぞれがいろんな場所から観ています」。
