RECO SHIKISHIMA
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UA値 0.6既存住宅の平均水準既存住宅の平均でZEH基準の実現と共に太陽光発電設備等の導入が一般的になることを目指す。UA値 0.6新築住宅の平均水準新築住宅の平均でZEH基準の実現と共に6割に太陽光発電設備が導入されていることを目指す。断熱材UA値 0.87改正省エネ基準(H28基準)「断熱」「省エネ」「創エネ」のなかでも家を建てる際に、もっとも重要となるのが「断熱」です。家の建築後に対応させるのは難しく、建築の際にしっかり対策しておく必要があります。政府が発表したロードマップにも、断熱性能を表すUA値が示されています。断熱2030年UA値0.46以下の断熱性能の家では、真冬で暖房がない部屋でも室内温度が概ね13度を下回りません。だから光熱費が抑えられるのはもちろん、家中の温度差も少なく、ヒートショックが起こりにくい安全で快適な暮らしが可能となります。省エネ基準適合義務化2025年ZEH基準2050年ZEH基準11廊下寝室リビング洗面所浴室【室内温度の一例】トイレ【ZEH基準におけるUA値のロードマップ】季節を問わず、高断熱、高気密により室内温度の変化が少なく過ごしやすい。冷暖房に費やすエネルギーが少なくて済むため、光熱費の節約につながる。ヒートショック、高血圧や循環器疾患、熱中症のリスクを下げ、室内で活発に動ける。温度差による木材や建材の結露やカビを抑え、住宅を長持ちさせる。断熱の重要性室内温度のバリアフリーによって、健康で快適な暮らしを実現する高断熱住宅RECOは国が目指す数値をすでに上回ったUA値0.46快適性経済的健康的耐久性17℃17℃19℃19℃20℃20℃20℃18℃17℃INSULATION

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