事例
実家を建て替えて二世帯同居 リビングに家族の笑顔が集まる家
いつも見守っていてほしい亡父のお仏壇をリビングに
奥様のご実家を建て替えて、親子三世代でお住まいのN様ご一家。「7年前に父が他界後、実家で一人暮らしの母が心配で…。いつかは持ち家がほしいと考えていましたし、主人も母との同居に賛成してくれたんです」と奥様。敷島住宅とはご縁が深く、奥様のお祖父様が弊社会長の戦友で、さらに奥様のご両親も以前弊社にお勤めだったとか。また、近隣のモデルハウスにお越しいただいた際、営業担当の懇切丁寧な応対にも好印象を受けられて、今回ご契約の運びとなりました。 「お酒が好きで料理が好き。家に人を招くのが大好き」とおっしゃるN様。ご自慢のリビングダイニングには、居酒屋感覚で設えたという畳敷きの掘りごたつがあります。「みんなでわいわい集まれる場所にしたくて」と奥様。賑やかなリビングを見渡す特等席にお仏壇を設置し、いつでもお父様がご家族みんなを見守れるようにされています。
いつも見守っていてほしい亡父のお仏壇をリビングに
かわいいお子様2人に恵まれて、今や子育ての真っ最中。そんなN様邸のリビングダイニングでは、キッチンと対面のカウンターも大切な役割を担っています。「自分自身の反抗期の後悔から、子どもたちには自室にこもりきりにならないように食卓で勉強してほしいんです」。家族と自然に顔を合わせて2階へ行けるリビング階段にも、そんなN様ご夫妻の思いが込められています。 建て替える以前の奥様のご実家は、日中でも明かりがないと暗く、寒々しい空間でした。それでいて西日がきつく、夏場はよくものが腐ってしまったそうです。N 様が選ばれた建物仕様「Reco.Wzero(レコ・ダブルゼロ)」は、外張りと内張りのW断熱で高気密・高断熱を実現。冷暖房のエネルギー消費を最小限にした上で、太陽光による自家発電で暮らしの電力を支えます。「今は5人家族ですが、私がマンションで一人暮らしをしていた頃と光熱費は変わりませんね」と、ご主人も満足されています。