事例
自家製野菜と太陽光、自然とともに暮らす家
家族から友人まで、みんなが集うゆとりの家づくり
ご主人が40歳を迎えられたことをきっかけに、お二人の家づくりは始まりました。そこから、ご両親をはじめ、兄弟、友人、愛犬…とみんなで集うことのできるゆとりの空間づくりをコンセントにプランニングが始まりました。 I様邸では、建て替え・注文住宅の商品である次世代型省エネルギー住宅RECOを採用。太陽光発電の設置をはじめ、断熱性を高めるなどして、エネルギー効率を向上させています。 「ペアガラスのおかげで、とても静かです。また、冬でも暖かく過ごせる断熱効果の高さに感激しています。12月でも暖房の要らない日もあるんですよ」と奥様が嬉しそうに話してくださいました。
ライフスタイルに合わせたスペースづくりをていねいに実現
I様邸の大きな特徴は2つ。1つ目は、土間の大きなユーティリティースペース。食卓に並ぶほとんどの野菜を自宅の広い畑で自家製栽培されているというI様ご夫婦ならではのスペースです。ここには、野菜を洗うためのシンク、貯蔵ラック、冷蔵庫などが置かれており、土のついたままの新鮮な野菜を遠慮なく持ち込むことができます。 もう1つは、愛犬ラッキーくんのためのサンルーム。間接への負担が少ないクッションフロアや全開放できる窓、自然光を目いっぱい取り込むトップライトなど、ラッキーくんが快適に過ごすための工夫がたくさん盛り込まれています。 また、「小さくてもいいから絶対に欲しかった」という和室は、床の間や坪庭を配することで、3畳とは思えないほど広がりのある空間を実現できました。 ご主人のお気に入りを尋ねると、「なんと言っても、広いお風呂ですね」とのお答え。足を延ばしても余裕のあるお風呂で、ゆったりと過ごすバスタイムが至福のときだそうです。一方、奥様のお気に入りはキッチンの継ぎ目のない隙間レスシンク。背面の食器棚の容量も十分で、「趣味のケーキづくりを存分に楽しめます」と嬉しそう。 リビングには床暖房を設置し、キッチン、バスともにオール電化の I様邸。それでも、冬の電気代は少なく抑えられるというから驚きです。自家製野菜と次世代エネルギーによる暮らし、憧れますね。