RECO

事業体制

事業体制

受賞

[Reco.]Wzeroと[Reco.W]は2つの部門でグッドデザイン賞受賞。

GOOD DESIGN

受賞項目1断熱工法「NET ZERO住宅断熱工法」SDK1.6※1

住宅の年間の一次エネルギー消費量がネット(差引トータル)でゼロとなる、現時点で最高の断熱性能を備えた断熱工法。敷島住宅の断熱工法「SDK1.6」は、メンテナンスのための管理用通路や室内空間を犠牲にすることなくQ値1.6※2を実現するとともに、住む人の健康と快適さを提供する点が評価されました。

  • 室内寸法は従来と変更無し
  • 充填+外張のW断熱でQ値1.6※2を実現
  • 管理通路をマイナス45mmに抑え最低寸法を確保
  • ※1:SDK1.6とは…Q値1.6を実現した敷島住宅断熱工法の名称です。
  • ※2:Q値とは………住宅の断熱性能を表す数値で、数値が小さい程断熱性能が高い事を意味します。
SDK1.6がもたらすネット・ゼロエネ住宅の成果
SDK1.6がもたらすネット・ゼロエネ住宅の成果
断熱性能と健康状態の関連調査結果
断熱性能と健康状態の関連調査結果
断熱性能…温度のバリアフリー効果
断熱性能…温度のバリアフリー効果
受賞項目2断熱工法「未来の出来事への余地を残す都市型狭小住宅」

敷島住宅の都市型狭小住宅は「SDK1.6」採用により、室内空間や管理用通路を犠牲にすることなく最高の断熱性能を実現。さらに将来の性能基準の変更や、新しい未知の生活インフラに対して、容易に対応可能な”未来のための”余剰空間を装備した事が、新しいサービスシステムとして評価されました。

  • Q値1.6でも室内寸法は従来と同じ
  • 未来の為の壁内スペースを確保
  • 将来の性能基準の変更や未知のインフラに対応
従来の断熱工法例 Q値2.7
従来の断熱工法例 Q値2.7
SDK1.6の施工例 Q値1.6
SDK1.6の施工例 Q値1.6
近年の住宅の性能基準の変遷
近年の住宅の性能基準の変遷
新たな設備等に対応する壁内スペース
新たな設備等に対応する壁内スペース

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー6年連続受賞

(一財)日本地域開発センターによる、省エネルギー性に優れた住宅を表彰する 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」にて、弊社の注文住宅事業部が提供する「Reco.NOBLE」が優秀賞(電化仕様・ガス併用仕様)を受賞。2014年度から6年連続の受賞となりました。 あわせて「特別優秀企業賞」も2年連続受賞。弊社ではこの受賞を機にさらなる研鑽を積み、“快適な暮らし”と“環境へのやさしさ”を追求し、住まいの新しい価値の提案に努めてまいります。

表象制度名 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」
受賞名 優秀賞、特別優秀企業賞
受賞対象商品 優秀賞:「Reco.NOBLE(ガス併用仕様)」、優秀賞:「Reco.NOBLE(電化仕様)」特別優秀企業賞:敷島住宅株式会社
受賞対象地域 5・6地域(省エネルギー基準の省エネ地域区分)
主催 一般財団法人 日本地域開発センター
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは
建物外皮とエネルギー設備機器を一体として捉え、トータルとして省エネルギー性の優れ た住宅を表彰する制度です。以下の3つの視点から、審査委員会で審議を行いトータルで 省エネルギーな優れた住宅が選定されます。

視点1

外皮・設備の省エネルギー性能値

住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を「住宅の省エネルギー基準*(平成25年10月1 日施行)」により数値化して評価。

視点2

多様な省エネルギー手法の導入

視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価。

視点3

省エネルギー住宅の普及への取り組み

供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総 合的に評価。