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間取り紹介

設計士による間取図解説～来客動線と生活動線を考えた家

2020年10月19日

敷島住宅注文住宅事業本部の設計士です。
本日は実例間取プラン集から、来客動線と生活動線を考えた家のプランを解説いたします。
ぜひ、間取りを決めるご参考にしてください。

来客動線と生活動線を考えた
配置設計と各所に広めの収納を配置した家

4LDK＋納戸＋WIC※
※ウォークインクローゼット

敷地面積：141.14㎡（42.69坪）
延床面積：124.20㎡（37.57坪）
1階床面積：71.21㎡（21.54坪）
2階床面積：52.99㎡（16.02坪）
建築面積：72.87㎡（22.04坪）

広めの玄関ホールで、リビングと和室を分けることにより、来客時でも家族が気兼ねなく過ごせます。
また、洗面は２WAYにすることで、家事動線にも配慮しています。

各居室にはたっぷりと収納を設け、家族が取り出しやすいホールに納戸を設けることで、部屋がすっきり片付きます。

独立した和室を8畳しっかりとることで、来客時だけ使用する部屋でなく、家族の成長の変化にも柔軟に対応することが可能な間取りに仕上がっています。

来客用の和室を独立させることで、家族とお客様のエリアを分けた間取りをご紹介いたしました。
将来、二世帯住宅として使用する場合も、お互いの生活音が気になりにくい間取りですね。
たっぷりと確保した収納も魅力です。

敷島住宅では、お客様のライフスタイルやご要望に合わせ、様々な提案をさせていただいております。
間取り相談などもおこなっておりますので、注文住宅をお考えの方は、ぜひお気軽にお問合せください。

当社では、無料の間取りプラン相談会を行っております。
女性設計士とご相談いただける相談会もありますので、新居の間取りについてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
詳しいスケジュールはイベント情報からどうぞ。

執筆者／敷島住宅注文住宅事業本部設計士: 注文住宅事業本部の設計士です。
設計士目線と女性目線、両方の角度からプランニングするのが得意です。
「家族が笑顔になれる」家造りを目指しています。
間取りを中心に[Reco.]seriesの様々な情報をお伝えします。

※本記事は、2020年10月19日時点の情報になります。