未分類

今年の外構トレンドはコレ! マネしたくなる実例をご紹介!!

こんにちは。敷島住宅、注文住宅課の営業担当Tです!

お家の第一印象を決定づけるエクステリア

日本語では“外構”とよばれ、門柱・門扉、フェンス、カーポートなど
お家の外回りをコーディネートするアイテム全般を指す言葉です。

そんな外構にも実はトレンドがあることをご存知ですか?

アイテムの選び方次第で、「素敵なセンス!」と道行く人が振り返る
エクステリアになりますよ。

そこで今回は、
オシャレ&機能的な最新の外構トレンドと、
弊社が手掛けて好評だった外構の実例をご紹介いたしましょう!

キーワードはシンプル&モダン

■直線的でミニマルなデザイン

余分な装飾を取り去った、直線的でミニマルなデザインが人気です。
たとえば、色をモノトーンやアースカラーでまとめるだけでぐっとモダンな印象に。
ブラックやグレーのタイル、コンクリート素材などを取り入れた外構がトレンドです。

■シームレスなデザイン

シームレスとは“継ぎ目のない”という意味で、
近年では敷地と道路の境界を曖昧にして開放感を演出するデザインが人気です。
たとえば、フェンスではなく芝生や植栽で自然な境界を作ったり、
門柱を低くして視線の抜けを作ったりと、圧迫感を感じさせないデザインが好評です。

■機能美を考えた素材選び

耐久性やメンテナンスのしやすさを考慮しつつも、
デザイン性の高い素材を選ぶことがエクステリアには大切です。
たとえば、耐用年数が約30年といわれるモルタルで門柱を仕上げたり、
アルミやアイアン素材のフェンスを選んだりして機能美を意識する方が増えています。

+αでオススメ!/ナチュラルデザインを取り入れる

シンプル&モダンな外構デザインは少し冷たい印象になりがち。
そこで、ワンポイントに植栽を活用したり、木目調のアルミフェンスや
ウッドデッキを取り入れたりすることで自然の温かみをプラスできます。

+αでオススメ!/スマート機能を取り入れる

近年ではIoT技術の発展により、
外構にもスマート機能を取り入れるご家庭が増えています。

人気の高いシンプル&モダンな外構にもスマート機能を搭載したアイテムは
デザイン的に馴染みがよく、家事の時短や防犯対策の向上にぴったりです。

■スマート門柱・ポスト

スマートロック付きの門扉や宅配ボックスと連携したポストなどがあります。
スマホでカギの開閉ができるなど、手元で一元管理できるものがオススメです。

■センサーライト&カメラ

人感センサー付きのライトや防犯カメラの需要が拡大しています。
とくにデザイン性の高い埋め込み型のライトや、ソーラーパネル付きのエコライトが人気です。

■自動散水システム

植栽の管理のため、自動散水システムを導入するご家庭が増えています。
スマホアプリと連携して、天候や土壌の状態に応じて適切な水やりが可能です。

弊社のお客様にも大人気! Nastaのインターホン

どんなエクステリアにも馴染むミニマルなデザインが魅力。

■24時間防犯カメラ機能

訪問者のあるなしに関わらず、インターホンのカメラで24時間自宅前を録画

■宅配専用ボタン

荷物が届いた時に自動音声で対応。対面での応対が不要になる

■スマホ対応

チャイムが鳴ったら家じゅうどこでもスマホで訪問者を確認可能

敷島住宅が手掛けたエクステリアの実例

■外壁を彩るシンボルツリー

外構の中心に植栽を用いることで、白一色の外壁がより映えるデザインに。
我が家のシンボルツリーとして、家族と一緒に成長していく様子を楽しめます。
また、植栽の中央に走らせたアプローチが、玄関扉を開けるまでの特別感を演出してくれます。

■リビングから繋がるタイルデッキ

LDKに使用されているタイルと同じ素材が外壁にも採用され、
リビングから庭へと繋がるひと続きの大空間として捉えることができます。
タイルデッキは経年劣化が少なく高級感があり、
BBQや子どものプールといった火や水を使う場面でも安心です。

■間を活かした特別な開放感

塀やフェンスのないオープン外構で敢えて植栽を控えめにすることで、
外構全体を大きなスペースとして有効活用しています。
また、門柱のデザインもお家の外観のイメージに近く、まったく違和感のないトータルコーディネートを実現しています。

■遊び心のある門柱がアクセント

レンガで曲線を描いた門柱と、少し珍しいデザインのポストを採用。
やわらかで愛らしい雰囲気が、訪問者を温かく迎えてくれます。

■緩急のあるジグザグのアプローチ

すっきりとシンプルな2台分の駐車スペースとは対照的に、
玄関前のスペースはジグザグと続くアプローチに植栽をプラス。
視覚的にメリハリのある変化を楽しめるようにしてあります。

■高級感のあるタイルの門柱

株式会社タカショーが展開する、杉板目コンクリートを忠実に再現した
壁面専用タイル「セラウォール」を採用。
コンクリートの無機質な表情の中にもどこかやわらかさを感じるデザインで、
汚れやシミが付着しにくいのが特長です。

まとめ

新築の場合はつい後回しになりがちな外構工事ではありますが、
表札やインターホン、ポストといった設備がなければ、たちまち困ってしまうことも多いでしょう。
「後からじっくり考える」のも一案ですが、お家のインテリアと同様に普段からエクステリアにも目を向けて、
最新のトレンドを把握しておくことが大切です。

お家に関するご相談は、ぜひお近くの敷島住宅の営業所までお問い合わせくださいませ。

※本記事は、2025年7月22日時点の情報になります。

関連記事

人気のインナーガレージ、その魅力とは?
こんにちは。設計担当のHです。今回は、インナーガレージの魅力についてご紹介し・・・続きを読む
アスベスト事前調査ってなに?建替えのための解体で注意したいアスベストのこと
2022年4月から、新築・建替えで以前建っていた建物のを解体する際、アスベスト事・・・続きを読む
60周年記念サイトがオープンしました。
60周年記念サイトをオープン敷島住宅公式インスタグラムでは、ご自・・・続きを読む
感染症対策にもおすすめしたい!玄関手洗いのタッチレス水栓
センサーがついており、蛇口に手を近づけると自動的に水の出るタッチレス水栓。ショッ・・・続きを読む
ペットと新築・建替えで暮らすなら押さえたいポイント~ウサギ・フェレット~
「今、一緒に住んでいるペットと新築に移るなら、より快適に暮らしたい」「新しい・・・続きを読む