断熱性の高い家でインテリアをもっと楽しく!
2019年1月9日
断熱性が高い家ではインテリアがより楽しめる、ということをご存知でしょうか。
「断熱とインテリアなんて関係ないのでは?」と思われるかもしれませんが、実は大いに関係するのです。
そこで今回は、断熱性が高い家で楽しめるインテリアについてご紹介いたします。
断熱とインテリア、関係あるの?
断熱性の高い家のメリットとしてよく耳にするのは「冷暖房の効きが良いので省エネに効果がある」「部屋の温度差が少ないのでヒートショック対策になる」ということではないでしょうか。
もちろんそのメリットは大きいのですが、実はインテリアを楽しむためにも断熱性が影響するのです。
インテリアに断熱性が影響する場所、それは「窓」です。
断熱性能が高い窓はカーテンが選べる!
窓に付けるカーテンといえば、ダブルのカーテン、レースと厚地の二重が一般的でしたが、最近はロールスクリーン、ブラインド、プリーツスクリーン、シェードも一般的になってきました。
またその素材や性能も、様々な種類が手軽に手に入るようになりました。
しかし、お洒落なカーテンにはそれそれデメリットも。
例えば、ロールスクリーンやシェードはカーテンを下した時に、ヒダのないスッキリした見た目が魅力ですが、窓とカーテンの間に空気層ができる量が少ないため、外の暑さや寒さがじんわり室内に伝わってしまいます。
また、気に入ったパターンや素材のカーテンがあっても、薄手であったために取り付ける場所を選ぶといったことも。
機能性を重視すると、どうしてもデザインの幅が狭まってしまうのがインテリア選びの悩みではないでしょうか。
ですが、高断熱の家の場合は窓からの外気の侵入を気にしなくても良いので、素材や形を重視して好きなカーテンが選べるのです。
RECOの住宅は?
RECOの住宅は、ダブル断熱による壁の断熱はもちろん、高断熱の樹脂サッシと複層ガラスを採用することにより窓も外気の影響を受けにくい工夫をしております。
RECOのモデルハウスでは、リビングダイニングの大きな窓と和室の掃き出し窓にはお洒落な木のブラインドを使用していますが、光が入るよう角度を調整しても冷気が入ってくる感じはありません。
子供部屋には個性的でかわいいシェードが使われています。
意外と薄手ですが、窓のそばに近寄っても寒いとは感じません。
これは、実際に見学に行くと体感することができます。
当社でお家を建てるお客様には、インテリアコーディネーターがインテリアのご相談やご提案もさせていただくのですが、「断熱性が高いので、どのようなタイプのカーテンでも問題なくおすすめできます。ぜひ、カーテン選びを楽しんでください。」ということです。
まとめ
断熱性能とインテリアはセットで語られることが少ないようです。
しかし、高断熱の家であれば、防寒・遮熱という機能はすでに家が備えているので、機能性を気にせずにインテリアを選ぶことができます。
今回は窓のインテリアについてご紹介いたしましたが、床に敷くラグも、足元のひんやりを気にせずにデザインや肌触り重視で選べますね。
RECOは、グッドデザイン賞受賞のダブル断熱による高断熱で高気密な住宅をご提供しております。
興味を持たれた方は、ぜひ資料請求を!
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また、モデルハウスでは、実際にその断熱性を体感していただけます。
見学や宿泊体験もできますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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注文住宅事業本部のスタッフです。
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