ONとOFF両方楽しめる暮らし
2021年1月4日
ライフスタイルの変化により、テレワークや在宅でのお仕事をするご家庭が増えています。
仕事の時間も家庭の時間も、両方を楽しみ快適に過ごすためには、間取りによる空間アイディアでできることがたくさん。
今回は、「ONとOFF両方楽しめる暮らし」というテーマで、心地よく暮らすための工夫いっぱいのモデルハウスと暮らしのイメージをご紹介いたします。
目次
家で過ごす時間が長くなると大切なのは、家族みんなが楽しく過ごせること
家族の設定
奥様：34歳
御主人：40歳
娘さん：10歳
息子さん：7歳
奥様は自宅でお料理教室を開く、サロネーゼのフードコーディネーター。
御主人は出版社に勤務し、週2階の自宅テレワークを行っています。
娘さんと息子さんは、元気な仲良し姉弟。
長女はお母さんの仕事に興味津々で、看板娘としてお手伝いもしています。
間取り図
玄関手洗いシンク
「帰宅後は、まず手洗いうがい！」
シューズインクローゼットに手洗いシンクがあるので、室内に入る前に手洗いうがいができますね。
コートかけがシューズインクローゼット内にあるので、感染症予防にも花粉の季節にもピッタリです。
ダイニング
「ダイニングでお料理教室！」
広いダイニングスペースで、ご自宅サロンも夢じゃない。
伸縮式のテーブルなら、教室開催中のみ6人掛けにすることも可能です。
ユーティリティ
「只今、レシピ考え中！」
ママのコンパクト書斎で、いつもの晩御飯を大変身させる技を日々研究中。
洗面・キッチン・浴室との動線もばっちりなので、家事も楽々です。
洗面を通りぬけて玄関ホールへも出やすいので、来客対応もスムーズ。
リビング
「リビングでくつろぎタイム」
RECOの家は高い断熱性能で、開放感のある吹抜けのリビングは冬でもぽかぽか。
書斎
「寝室横の、パパの広～い書斎」
L字カウンターは2.5ｍあるので使いやすさ絶大！
間仕切りをL字にしてあるので、視線を遮りつつ狭く感じさせません。
パパのテレワークは週2回なので、他の日はママが使うこともできますね。
ワーキングスペース・ロフトキッズスペース
『子どもとお仕事』
3.5帖のロフトは、目は行き届くけれど視線は合いにくいので、子どもと程よい距離感を保ちながら作業ができます。
まとめ
今回は、「ONとOFF両方楽しめる暮らし」ということで、心地よく暮らすための工夫いっぱいのモデルハウスと暮らしのイメージをご紹介いたしました。
モデルとなった京都桃山住宅展示場はお車はもちろん、電車でもアクセス良好。
ぜひ実際に見学いただき、理想の家づくりのご参考になさってください!
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