新築で土地からお探しの方が気になるのは周辺環境ではないでしょうか。
特にお子様のおられるご家庭は、普段の遊び場やお散歩にお出かけにと、近隣に気軽に出かけられる公園や施設があるとうれしいですよね。

大人も、健康維持のウォーキングやランニング、気軽にスポーツを楽しんだり、ピクニックができる公園や施設はチェックしておきたいもの。

今回は京都市伏見区のお子様と楽しめる公園や施設をご紹介いたします。

※感染症拡大を防ぐため、施設やイベントなどの情報に変更がある場合がございます。お手数ですが開園・開催状況は施設へご確認ください。

おすすめの公園

伏見港公園

「伏見港公園」は、河川の水運で栄えた「伏見港」跡を公園として整備。
体育館やテニスコートの他、室内プール、屋外プール、芝生広場があり、広々とした園内はウォーキングコースも。
プールは回数券や定期券もあるので、気軽に水泳や水遊びが楽しめますね。

園内では年間を通して盆踊りや手作り市、運動系、体験ワークショップといったイベントも行われているので、近くに住むならぜひチェックしてください。

伏見北堀公園

伏見桃山城の模造天守がシンボルの桃山城跡のちょうど裏側にあるのが「伏見北堀公園」です。
自然豊かな公園内はお散歩やランニングにぴったり。また、アスレチックや大迫力の巨大5連滑り台があり、お子様にも人気です。

公園内の地域体育館ではスポーツ大会などの利用の他、トレーニングルームも併設。
利用者登録を行えば、1回310円で手軽にトレーニングマシーンやストレッチ器具が使用できます。
ヨガやピラティスの教室も行っています。

おすすめ施設

京都市青少年科学センター

100点を超える体験型の展示品を通して，楽しみながら理科・科学を学べる「京都市青少年科学センター」。
展示場に入ると、大迫力のティラノサウルスがお出迎えしてくれます。

小学校就学前のお子様には、科学を体感できる遊具を使い親子で楽しむ「親子ふれあいサイエンスルーム」がおすすめ。
2020年10月にリニューアルオープンしたプラネタリウムも人気です。

土日は、京都市内に住んでいる、もしくは通学している小・中・高校生の子供は入場料とプラネタリウム観覧料が無料となります。伏見区に住むなら気軽に遊びに行けますね。

 京都市南部クリーンセンター環境学習施設「さすてな京都」

「さすてな京都」は、ごみ処理施設そのものを活用した体験学習施設。
焼却炉やごみ発電、バイオガス化といった施設を実際に体験し、環境技術について知ることができます。

大人向けのコンテンツやワークショップなどのイベントもあり、親子で楽しみながら学べる施設です。

 月桂冠大倉記念館

「月桂冠大倉記念館」は、明治時代に建てられた酒蔵を改装した企業記念博物館で、日本酒造りの工程や歴史を学ぶことができます。

13歳以上は入場料が必要ですが、お土産があるとのこと。
大人は利き酒が楽しめるコーナーもあるので、ぜひ公共交通機関を利用して訪ねたい施設ですね。

キザクラカッパカントリー

「キザクラカッパカントリー」には飲食店の他、河童のCMで昔から愛されている黄桜の企業記念博物館があります。
ジオラマで見る日本酒造りや、懐かしのCMが視聴できるコーナー、河童の資料展示などが入場無料で楽しめます。

また、キザクラカッパカントリーから少し離れた三栖神社の近くに、日本酒とクラフトビールの工場見学ができる「黄桜　伏見蔵」もあり、実際に日本酒やビールが製造されている工場内を見学することも可能です。

京都競馬場

「京都競馬場」には馬場や馬券売り場の他、子供向けの公園もあることをご存じですか？
芝生広場、アスレチックや滑り台のある大型の遊具、大型トランポリン「ふわふわドーム」が併設されているほか、馬とのふれあい体験ができるイベントも開催。
馬車の試乗会やポニーの試乗会なども行われており、親子で楽しめますね。

まとめ

今回は京都市伏見区のお子様と楽しめる公園や施設をご紹介しました。

公園や施設の他にも、伏見稲荷のお山巡りや神社仏閣などがあり、お散歩やお出かけにはピッタリです。
歴史が身近にある伏見なら、自然に日本の歴史について興味を持てますよね。
興味のある方ははこちらの記事もどうぞ。
京都市伏見区に住むなら知っておきたい見どころ・名所

伏見にある敷島住宅の注文展示場「京都桃山住宅展示場」は京阪・JR・京都市営地下鉄の「六地蔵」駅から徒歩で4～9分 。駐車場も完備しております。
展示場の見学の他、間取りプラン相談会や住宅ローン相談会などのイベントも行っておりますので、お気軽におこしください。
https://shikishima-home.com/event/

京都桃山住宅展示場までのアクセスはこちらから
京都桃山住宅展示場の道順を京阪・JR・京都市営地下鉄の3つのルートでご紹介！
https://shikishima-home.com/blog/momoyama_model_route

執筆者／敷島住宅 注文住宅事業本部 スタッフ

注文住宅事業本部のスタッフです。
[Reco.]seriesを中心に、住まいの情報をお届けいたします。

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