今回は前回に引く続き、京都府城陽市にあるNOBLE(ノーブル)のモデルハウスに実際にお泊りいただいた、40代の女性のライターさん(多田さん)の記事をご紹介いたします。

今回は2日目で主に2階部分のご紹介になります。

体験レポート 体験宿泊

京都府城陽市モデルハウスの宿泊体験レポート2日目

私は、過去に家を2回購入した経験がある40代の女性ライター多田です。とくに私がお金持ちだからいう訳ではありません…。でも、「なぜ2回も家を購入したの?」とよく聞かれるのですが、その理由は簡単。「自分の満足できる家が見つけられなかったから。」なんです。

もし、私が敷島住宅でご相談させていただくことがあったら、1回で家を購入できたかも?と思うことがありました。今回は、私の家探しの豊富な?経験を取りまぜながら、京都府城陽市にあるNOBLE(ノーブル)のモデルハウスの宿泊体験をレポートしていければと思っています。今回は前回に続きまして宿泊体験レポート2日目となります。

1日目に紹介しきれなかった主に2階部分をご紹介できればと思います。

一日目の体験レポートはこちら

2日目は、朝6時に起床。窓を開けるとひんやりした風が部屋の中に入ってきました。モデルハウスを訪れたのは10月下旬でしたが、もうそこまで冬の足跡が近づいています。

でも、このモデルハウスの魅力は1日目にも説明しましたが「断熱性」です。一戸建ては、結構朝が寒いのですが、このモデルハウスは違いました。本当に暖かいんです。ぜひ、これからモデルハウスに宿泊する方にも感じてもらいたいです。

それでは、二階を順番に紹介します。

階段を上がった先には…素敵なテーブルとイスのセットが。

階段を上がったすぐの場所にテーブルとイスがセットされました。どうしてここにテーブルとイスがあるのだろう…と思ったのですが、いろいろな使い方があるんだと思います。

例えば、お花など飾り棚のように使ってもいいし、ちょっとした作業スペースにもなります。

トイレはまるでおしゃれなカフェのようなデザイン

次はトイレです。最近の一戸建ては、一階・二階にトイレが設置されています。いろんな家を見ましたが、簡素なトイレが多いんですよね。真っ白な壁、真っ白なトイレ。私にはそんなイメージがあります。そんなことを感じながらトイレのドアを開けました。

この写真を見てください!まるでおしゃれなカフェに来たようなトイレですよね。丸い鏡に、小さなタイルが壁一面に貼られています。まるで海外のおしゃれなカフェを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?

実はわたし、トイレのデザインが一番素敵だと思いました。こういうデザインも、女性の建築士やインテリアコーディネーターがいるからできるんだと思います。私みたいな素人が「こんなデザインにしたい」と思ってもなかなかイメージが伝えられないんです。女性建築士に相談したいという方はこのようなイベントに参加してみてはいかがでしょうか?
RECO イベント情報

広いウォークインクローゼットで荷物もたっぷりしまえる

廊下を歩いていく途中にあるウォークインクロ―ゼット。洋服をたたんでしまうよりも、ハンガーにかけて収納したいという方も多いですよね。このウォークインクローゼットの広さは3.72㎡。だいたい上段下段で60着くらい入るそうです。これだけ広い部屋だと、どこに洋服をしまったんだろう?と悩むこともなさそうです。

窓が二面あるので、すっきり目覚めることができる寝室

次に紹介するのは、寝室です。今回紹介するモデルハウスには二部屋ありました。もちろんこの部屋にもクローゼットがあります。窓がふたつあるので、昼間はとても部屋の中が明るいです。

では、次の写真をご覧ください。モデルハウスの良さを見てもらうために、いろいろな工夫されています。この左手にある茶色のものがクローゼットの扉です。ここを開けてみましょう。

RECOスケルトン工法の構造がしっかりと見られる

この写真をみてください。このモデルハウスは、普段見えない裏の構造まで詳しく見ることができるんです。私が一番気になった、耐震構造や断熱工法などとてもわかりやすく説明していただきました。

この詳しい説明はこちらをご覧ください。
RECOスケルトン工法の構造

寝室の横には書斎が備えられている

次は、主寝室です。これは、主寝室の一区画に備えられている書斎です。私も座ってみたのですが、カウンターで区切られているので、とても集中して仕事ができます。机が広いのでご夫婦でお仕事をしたり、お子さんと一緒に作業をしたり…なんていうのも楽しいですよね。

右手の窓から、一階の様子を見ることができる主寝室

主寝室の右手側には窓が設置されています。ここから一階の様子を見ることができるんです。例えば、書斎で仕事をしていて下にいる子供の様子が気になったというときも、窓を開けると下の様子をみることができます。

ベランダも広く、布団や洗濯物をたくさん干せる

ベランダの写真をとってみました。窓に私が映っています…。

ここに、洗濯干しを取り付けて、洗濯物をたくさん干して、布団を干して…と想像してみました。広さは十分あります。この屋根の作りもおしゃれですよね。このように細かいところまで丁寧に作られているところに、魅力を感じる人が多いんだと思いました。

ところでちらっと見えている隣の家。実は、敷島住宅で建てられた家です。今回紹介したモデルハウスを見学した方が、同じ間取りの家に住みたいということで建てられたそうです。現在は、住んでいらっしゃるので、外から見ることしかできませんのでご注意を。

でも、実際敷島住宅の家に住んでいる人にお話を聞いてみたいですよね。そんな方のために、「OB様お宅訪問」というイベントがあります。
不定期で開催されていますので、イベント情報をチェックしてみてください。
RECO イベント情報

それでは、みなさんよかったらモデルハウスに宿泊してみてください。数時間、見学しただけではわからないことがたくさんあると思います。私のように、「いろんな家を見て回って疲れてしまった…」という方もいるかもしれません。そんな方は、このモデルハウスで疲れをいやしてみませんか?
※詳しくは営業担当へお尋ねください。

執筆者/多田 有紀
執筆者/多田 有紀
エンジニア・医療関係の仕事を経たあと、ライターに転身。
自分自身が家を購入・売却したときに得た知識や経験をもとに記事を執筆。
家の購入で悩んでいる方に、寄り添うような記事を目指しています。
※本記事は、2018年12月14日時点の情報になります。

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