今回は京都府城陽市にあるNOBLE(ノーブル)のモデルハウスに実際にお泊りいただいた、40代の女性のライターさん(多田さん)の記事をご紹介いたします。ご興味のある方はぜひ一度当社の京都府城陽市のモデルハウスへおこしください。

 

体験レポート 体験宿泊

京都府城陽市モデルハウスの宿泊体験レポート 1日目

私は、過去に家を2回購入した経験があるライターの多田です。とくに私がお金持ちだからいう訳ではありません…。でも、「なぜ2回も家を購入したの?」とよく聞かれるのですが、その理由は簡単。「自分の満足できる家が見つけられなかったから。」なんです。

もし、私が敷島住宅でご相談させていただくことがあったら、1回で家を購入できたかも?と思うことがありました。今回は、私の家探しの豊富な?経験を取りまぜながら、京都府城陽市にあるNOBLE(ノーブル)のモデルハウスの宿泊体験をレポートしていければと思っています。

NOBLEとは

敷島住宅では、家を建てる前に体験宿泊の予約を受付中です。

詳しくはこちらをご覧ください。

玄関には品のある和の空間が迎えてくれる

モデルハウスに到着したのは、夕方6時。あたりが薄暗くなり始めたころでした。私は、大きな荷物と一眼レフカメラを肩にかつぎながら、敷島住宅の営業の方と友達と3人でモデルハウスを訪れました。

玄関に入ると、ふわっとただよう新築の香り。目の前には、和をイメージさせる落ち着いた空間が目に入りました。もし、私がこの家に住んだら…と想像してみました。例えば、仕事でへとへとで帰ってきたときに、「ほっとひと息つける」場所だと思いました。お客さんが来られたときにも、喜んでくれそうですよね。

玄関の左手にあるシューズクローゼット

次に玄関の左側にあるのが、シューズクローゼット。靴だけでなく、毎日つかうカバンやコートなども収納できます。通勤や通学など一分一秒を争う朝の時間も、このスペースがあれば余裕をもって準備ができそうです。

例えば、急なお客さんが来られたときに、玄関に散らかった靴やカバンをここに隠せるなぁ…と思いました。その前に普段から片づけておかないとだめですよね。

玄関から右手に歩いていくと格子の引き戸が出迎えてくれる

右手にある廊下を歩いていくと、格子の引き戸が目に入ります。とても趣のある引き戸で、和室だけでなく洋室にもピッタリだと思いました。こういうおしゃれな使い方がとても素敵だと思いました。

この写真では、左手がリビング、右手がキッチンです。部屋の中では友達が先に待っています。いったい何をしているのでしょうか?荷物を片付けているのかな?私は、家の中の写真を撮るのに必死です。それでは、右手のキッチンに入っていきます。

ダイニングルームは明るく家事動線が考えられている

ダイニングルームから見たキッチンの写真です。キッチンで素敵だと思ったのは、ダウンライト・スポットライトの設置場所です。他の部屋にいるときはあまり気にならないのですが、キッチンにいると陰になって見えにくい場所って結構ありますよね?このキッチンはどこに移動しても、明るさが保たれていました。キッチンの後ろには小窓があるので、昼間は自然な光を取り入れることもできます。

また、収納が多いのも魅力的でした。カウンターキッチンの下・後ろ側の引き出し・上にある棚・カウンターキッチンの手前にも収納がありました。また、玄関やリビングにすぐに行けるように、家事動線が考えられているのは家で過ごすことが多い主婦の方にはうれしいですよね。

家が落ち着くと感じる理由はデザインにあった

ダイニングルームの隣にあるのが、リビングルームです。全体的に和をイメージしたモデルハウスですが、ところどころに洋をイメージさせる壁紙や床が取り入れられています。私がこの家で落ち着くと感じるのは、この和の空間だったのだと思います。

また、天井には冷気や暖気をのがさない換気システムが設置されています。また、私がもっとも気になっていたのは、断熱性です。キッチン・リビング・ダイニング・お風呂・トイレなど、一時間ごとに温度を調べたのですが、どの部屋も温度が保たれていて、寒いと感じることはまったくありませんでした。

断熱性についてはこちらをご覧ください。

W断熱の快適性能を維持するしくみ

和室とリビングが同じ階にあるので家族一緒に過ごせる

次に右手に見えるのが和室です。リビングと和室は引き戸で仕切れるので、「横になってゆっくりしたい」「静かな場所で仕事や勉強をしたい」ときにも使うことができます。家族みんなが一階で過ごせるというのもいいですよね。

見学をしたあとは、おいしい食事でリラックス

部屋を見学したあとに、お食事を用意していただきました。宿泊体験された方全員がおいしいお食事をいただけます。せっかくなので、お食事をいただきながら、「この家に住んだらこんなことしたいなぁ」と想像するのも楽しいですよ。

それでは、今回の記事はここまで。次回は、二階部分をレポートしていきたいと思います。二階はもっとびっくりすることがありました。お楽しみに。

次回は、二階部分をレポートしていきたいと思います。

京都府城陽市モデルハウスの宿泊体験レポート2日目
※詳しくは営業担当へお尋ねください。

執筆者/多田 有紀
執筆者/多田 有紀
エンジニア・医療関係の仕事を経たあと、ライターに転身。
自分自身が家を購入・売却したときに得た知識や経験をもとに記事を執筆。
家の購入で悩んでいる方に、寄り添うような記事を目指しています。
※本記事は、2018年12月12日時点の情報になります。

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