犬と暮らす施工事例
2019年9月27日
大昔から人間の良きパートナーである犬。
そんなワンちゃんと暮らすためになにができるか、新築や建替えをお考えでお悩みの方もおられるのではないでしょうか。
当社で家を建てたオーナー様も、ワンちゃんと快適に暮らすために様々な工夫をされています。
今回は、「犬と暮らす施工事例」ということで、ワンちゃんとお住まいのオーナー様の事例をご紹介いたします。
目次
自由に出入りできるペットドア
Y様ご一家は、ご主人と奥様、息子様、犬の金太郎くんの3人+1匹家族。
リビングの扉にはペット用の出入り口を設置して、金太郎くんが自由に行き来できるようにしています。
開き戸のペットドアは比較的取り入れやすく、お互いに開け閉めのストレスがなくなるのでオススメの設備です。
ペットのためのサンルーム
I様ご一家は、ご主人と奥様、愛犬・ラッキーくんの2人+1匹家族。
サンルームは、ワンちゃんの足の間接への負担が少ないクッションフロアや、庭から直接出入りできるよう全開放できる窓を取り入れています。
自然光を目いっぱい取り込むトップライトなど、ラッキーくんが快適に過ごすための工夫があちらこちらに。
収納の下には空間をつくり、ペットケージを置くための場所を作っています。
リビングの一角にペットスペース
H様ご一家は、ご主人と奥様、高校生の娘さんと中学生の息子さんの4人家族。愛犬2匹も大切な家族です。
3階建ての2階を日当たりの良いリビングにした間取り。その一角に、タイル張りのペットスペースが設けられています。
壁面に貼られたタイル材は爪による傷がつきにくく汚れにいため、ワンちゃんも快適そう。
3階の広々としたベランダは、安心してペットと遊べるスペースになっています。
ペットと暮らす工夫満載
T様と娘様、妹様、お母様の三世帯同居。愛犬のトイプードルは、ペーター、クララ、ハイジ、ヨーゼフの賑やかな4匹です。
T様邸は、4匹のワンちゃんたちと快適に過ごすための工夫が沢山。
トイレスペース
1階と2 階に専用のトイレスペースを設置。
24時間換気システムを導入し、ニオイ対策もバッチリです!
濡れても大丈夫なようにキッチンパネルでぐるりと囲い、マグネットで側面にペットシーツを貼り付けるようにしておられます。
特注!ペットドア付引き戸
本来は引戸の仕様にはないペットドアを、建具店で特別誂え。
タイプやサイズなどこだわりたいけれど仕様に無いなら、思い切って誂えることも検討しても良いかもしれませんね。
ベランダにも一工夫
広々としたベランダには、ワンちゃんがアゴを乗せて外の景色が眺められる小窓を増設しています。
ちょうど見やすい位置を決めるのに、苦労したそうです。
家の中を自由に行き来できるペットドアや広いベランダがあれば、ワンちゃんの運動不足も心配ありませんね。
家を半周するドッグラン
O様と奥様、長女様と3人のお孫様、四女様の7人家族+ボーダーコリーのワンちゃん。三世代同居の賑やかなご一家です。
運動量が多いボーダーコリーのために、家の周りの空間を利用して、たっぷり走り回れるドッグランを作っておられます。
奥様のお部屋には、ドッグランからワンちゃんが直接出入りできる勝手口も設置。
お孫様のためにお庭には家庭用のゴールポストを設置。
芝生を敷いたお庭に、ワンちゃんも嬉しそうです。
ご購入者様施工事例~親子三世代で暮らす理想の家~O様邸【後編】
まとめ
今回は、犬と暮らすオーナー様の施工事例をご紹介いたしました。
ワンちゃんと住んでいるかた、将来は一緒に暮らしたいとお考えの方はぜひ参考にしてください。
今回ご紹介した施工事例以外にも、ペットと暮らすために取り入れられる設備を、こちらの記事でご紹介しております。
ペットと暮らすために新築でできること
弊社では定期的に無料の間取りプラン相談会を行っております。
ワンちゃんに限らず、ペットと快適に過ごしたいとお考えなら、ぜひご相談ください。
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注文住宅事業本部のスタッフです。
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